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みなさんは将来どういった方向へ進もうとしているでしょうか。なんとなく大学へ進学したものの、将来なりたいことが見えないといった人も少なくありません。また一応大手企業へ就職したといった人もいることでしょう。
日本では学校で勉強することや進学をすることに関してとても熱心ですが、将来何になるかといったビジョンが確立されていないまま成人を迎えてしまう人もたくさん見受けられます。成人といえば大人ですが、学生である人も多く、将来どうしようかなと悩んでいる人もいることでしょう。

まずは自分のあこがれの分野からチャレンジしてみてはどうでしょうか。例えば好きなアーティストがいるなら、そうした業界に就職するといった方法も1つの手段です。これもまた原動力の1つでしょう。また手に職をつけたいといった理由で資格を取りたいといった人もいることと思います。何かの資格にチャレンジするのも悪くありませんよね。その他、自分で会社を立ち上げている人をみると「いつか独立する」といった野心をいだき、技を必死で習得しようとしている姿勢がうかがえます。人脈を広げたり、独立するために必要なノウハウを蓄積させるのに、まさしくチャンスといえます。

実際に会社員を経て、自分の会社を立ち上げた人がいます。それが西 茂弘氏です。西 茂弘氏の名前をきいてピンときた方もいることと思います。西 茂弘氏は株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)を立ち上げた人物で、コンサート業界では欠かせない人物です。西 茂弘氏はもともとキョードー東京にいました。西 茂弘氏は株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)をたちあげて、独立を果たし、また成功を収めています。

株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)をたちあげた西氏は新潟出身です。実家は自営業ということもあり、自分自身もサラリーマンで終わるつもりはさらさらなかったといいます。西氏の実家ですが、アパレル関係を営んでいるそうです。自営業は良い面もありますが、大変な面もたくさんあります。そうしたことから西氏も両親から「残さず食え。明日は食べられないかもしれないから」といって育てられてきたそうです。自営業とはそうしたものだということを実感しつつ、食事をしてきたことでしょう。幸い商売もうまくいっており、ご飯が食べられなかったということはなかったそうです。これも良かったですよね。両親の発言に西氏は疑問を感じて、子供時代を送っていたそうです。どうしてご飯は食べられるのにいつもそうした発言をするのか、と思っていたそうですが、この言葉には本当に食べられないこともあるから、食べられるときにちゃんと食べるようにといったしつけの意味があったそうです。両親の愛が伝わってくるエピソードですね。

また小さいころから「自分のことは自己責任取りなさい」といったしつけをなされてきたという西さん。それこそ経営者が必要とされる「自己責任」を自然と小さいころから身に着けていたことがわかります。
高校1年の際には、風紀委員の先生に呼び出しされ、喫茶店でタバコをすっていたという濡れ衣をかぶせられたことがあったそうです。その際もきっぱり否定したそうです。それでも疑う先生に対し、それを報告した生徒を呼ぶよう求め、その上でその生徒がうそを言っているなら、退学証明書を書いて学校を辞めると宣言したといいます。
いまどきの日本男児にはめずらしい光景となっています。

株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)は西氏のそうした人生の反映とも言える企業であり、筋の通った生き方がそのまま仕事に出ている様子が伺えます。トップアーティストたちがぜひとも株式会社オン・ザ・ライン(ON THE LINE Inc.)に依頼したいと思うのは、もっともな話です。

株式会社オンザライン
http://www.ontheline.co.jp/

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